画像 月桂樹 病気 すす病 192290-月桂樹 病気 すす病
すす病 (ススビョウ) Sooty mold (糸状菌) 植物名 ヒサカキ (野茶、柃) ツバキ科 Eurya japonica 病原菌 Hypocapnodium japonicum 病徴写真 葉の表面を黒い膜状のカビが覆う。 黒い幕のように葉の表 すす病とは すす病は、主にカプノデウム(Capnodiacea)科に属する 糸状菌(しじょうきん)が原因の病気で、葉や茎、実などが黒いすすのような粉で覆われる 点が特長です。 春から秋の気温が高い時期にジメジメした環境や、日陰、ほこりがたまる場所などで多く発症し、主に柑橘(かんきつ)系の果樹類や、庭木類などに被害が見られます。 すす病の黒い 庭に植えている月桂樹(雄/雌 各1株)が今年に入り添付画像のような黒点病になり、葉が落ちてきました。 樹の下の方から病気になり徐々に上方の新葉も病気になってます。 病気の葉を手で除去し、最近では樹の下半分には葉がありません。 病気が止まる気配がなく、ほぼ毎日のように病気の葉を取ってます。 5月の下旬ごろに殺菌剤「ベンレート 炭疽病 月桂樹 病気 すす病